ダウンロード: Sagittarius Scheme
修正された不具合
- SOBER-128がpseudo-random手続きで初期化不可能だった不具合が修正されました。
- read-delimited-listがcustom textual portに対してCレベルのアサーションで落ちる不具合が修正されました。
- リードテーブルが#!r7rs及び#!compatibleでリセットされない不具合が修正されました。
- import句のprefix が正しく動作しない不具合が修正されました。
- (syntax bar)が正しいライブラリを参照していない不具合が修正されました。
- mod-expt及びmod-inverseがCでより高速に書き直されました。
- syntax-case及びsyntax-rules(R6RS版)がシンボルのリネームを行うようになりました。
- path-for-each、path-map、delete-directory*及びcreate-directory*が(util file)ライブラリに追加されました。
- copy-file手続きが追加されました。この手続きはOSの機能を使ってファイルをコピーするので、高速に動作することが期待できます。
- list->stringがオプショナル引数startとendを取るようになりました。
- read-random-bytes!手続きが(math random)に追加されました。
- SRFI-86、SRFI-31、SRFI-29及びSRFI-43がサポートされました。
- split-at手続きが末尾再帰になるように書き直されました。
- condがSRFI-61スタイルをサポートするようになりました。
- カスタムハッシュのread-randomスロットの名前及びセットされるべき手続きが取る引数が変更になりました。詳しくはドキュメントを参照してください。
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