とりあえず現行のバージョンは1.0なんだけど、2.0も策定中でFacebook、mixi及びその他(忘れた)が先行採用しているらしい。2.0の方はSSLが必須になるので、サポートするのはちと厳しい。(TLSが実装できたらやることにするとして、中身を簡単に入れ替えられるように実装する必要はあるか・・・)
詳しい中身はRFC5849を見ることにして、概要をとりあえず頭に入れたい。っで下記のページが分かりやすかった。
APIアクセス権を委譲するプロトコル、OAuthを知る - @IT
署名とかの処理を除けば処理フローは割りと簡単な感じ。サーバー側を書くつもりは今のところないので、必要な登場人物としては、Consumer(RFCではClientになっている)だけだろう。流れとしては、
- リクエストトークンの取得
- ユーザー認証
- アクセストークンの発行
- APIを叩く
しかし、OAuthと書いてオースとは読めない自分。どうしてもオーオースになる。
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