修正された不具合
- bytevector-u8-set!が負のインデックスを受付けかつデータを破壊する不具合が修正されました
- マクロ展開でlambdaが未束縛エラーになる不具合が修正されました
- cond-expandがネストした条件を処理できない不具合が修正されました
- bitwise-ior、bitwise-xor及びbitwise-andが0引数を受け付けない不具合が修正されました
- write-emv-tlvが長さバイトを正しくエンコードしない不具合が修正されました
- bitwise-ior、bitwise-xor、bitwise-and、fxior、fxxor及びfxandのパフォーマンスが改善されました
- bytevector-split-at*及びbytevector-splicesが(util bytevector)に追加されました
- SRFI-106がサポートされました
- CMACライブラリ(rfc cmac)が追加されました
- c-variableマクロが(sagittarius ffi)に追加されました
- QNX (BlackBerry 10)環境でのビルドがサポートされました(x86のみ)
- socket-sendto及びsocket-recvfromが(sagittarius socket)に追加されました
- let-syntax及びletrec-syntaxの既定の振る舞いがR6RSのものになりました。R5RS/R7RSの振る舞いにするには#!r7rsをつける必要があります。
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