delete from child where id in (select p.id as id from parent p left join child c on p.id = c.id where c.id is null);SQLの内容自体はよくありそうな、親テーブルと子テーブルを左側外部結合して、親テーブルにはあるけど子テーブルにはない行の削除といった感じ。
Oracle、DB2、PostgreSQLでは動いた記憶があったので、当然MySQLでもいけるだろうと思ったら動かない。
こんなエラーが出た。
ERROR 1093 (HY000): You can't specify target table 'child' for update in FROM clause
(適当な)訳:更新にはFROM区で指定した特定のテーブル「child」を使えないよ~ん。
調べてみた。
どうやら、このタイプのクエリは自己相関サブクエリというらしい。
ソースはここ。
鬼かと・・・
解決方法を考えてみた。
1.所詮はプログラムで行っているのだから、クエリーを2回投げればいいじゃん。
2.Viewを一個こしらえれば回避できるらしい。
3.そもそもこんなクエリ投げるってことはデータの持ち方がおかしいのでは?
4.気合で解決方法探してみる・・・
4は方法じゃないね。
誰かいい方法知りませんか?
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