Leiden Centraal駅に7時。
迎えに行く時間のことである。迎えに行くといっても徒歩なので、まぁ一緒に帰る程度のことなのだが。
日課になっていることなので、どれくらいの時間がかかるかは大体把握している。10分くらいだ。いつもどおり15分前に家を出て、MP3で音楽聴きながら駅で待っていたとき、おじいさんに突如話しかけられた。
「‘!#$@* zing wel:@!&」
オランダ語で話されてもなぁ・・・ん?sing well?
英語ではないのだが、オランダ語と英語は結構似た単語が多い。どうやら待っているときに歌っていた鼻歌がマジ歌に変わりつつあったみたいだ・・・
とりあえず、ありがとうと行っておいたら、どうやら英語話者だと気づいたらしく、英語に切り替わった!?
以下会話抜粋
おじいさん(以下お)「歌手か?」
自分(以下じ)「ちがう」
お「趣味か?」
じ「そうだ」
お「うまいな。日本から来たのか?」
じ「そうだ」
お「勉強か?」
じ「違う、ライデンに住んでるんだ」
お「そうか。古い町だから何も退屈だろう」
---以下続く---
結局待ち人が来るまで続いた。しかし、自分の返事は短いのしかないな・・・orz
突如話しかけられて井戸端会議をしたのはこれが始めてである。ホームレスに金をせびられたことは多々あるが・・・
何があの老人を刺激したのか分からんが、日本語かな?、ちょっと面白い体験ではあった。
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