Syntax highlighter

2013-05-19

公用語が英語な会社

この記事が書かれたきっかけ
  1. 自分の会社が最近オランダ人を雇っていないと気づく
  2. これって募集要項が英語だからじゃね?
  3. そういえば公用語を英語にするって表明した会社があったなぁ
  4. 募集要項を英語のみにすれば必然的に英語ができるかつ優秀なやつがくるんじゃね?
という流れで、どれくらいの企業が日本人向けの募集要項を英語で出しているのか調べてみた。(ちなみに、自分が今勤めている会社はオランダ語の募集要項は無い。ってか、サイトにオランダ語の選択肢すらない。いいのか、それで?)

楽天とユニクロは有名だけど、他にどこがあるんだろうとまず調査。以下のNaverのページに載っていた公用語を英語にすると発表した企業に限定(昇進に英語必須とか含めると大変だったのでw)
楽天とユニクロ以外に「社内英語公用語」を発表している企業様まとめ 
っで以下が結果。

【日本語で募集】
楽天、ユニクロ、日産、SHARP、 日本硝子

【英語で募集】
SMK

SMKはロケールで変わるのかもしれないが、トップページがSMK Japan in Englishに飛ばされたので。日本語ページを見ると日本語の募集要項が載っていた。その他の企業は基本トップページが日本語だった、ひょっとしたら英語ページは英語なのかもしれない。

別に何ということもないのだが、個人的には企業がどれくらい公用語英語をまじめに実践しているかということを外からしる一つの指標になるのではないだろうかと思ったり。もちろん実情は知りようがないし、面接は英語で行われるとかも調べていないが・・・

ついでに、企業がまじめに英語を公用語にしているということは、「英語は話せて当たり前、その上で何ができるの?」というスタンスでいると思うので、「英語話せます」だけでは採用されないということだと思ったりもしている。というか、意思疎通の手段としているわけだからそこを言及すること自体そもそもおかしいわな。

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