発表の見出しはここ。とりあえずざくっと感想。
ELSの。パリだったんだし行けばよかったなぁというのが真っ先に出てきた感想。 論文は目を通したのもあったけど、見てないのの方が多い。日本からだとトータルで旅費がどれくらいかかったんだろう?と思ったが、僕が質問することでもないなぁと思ったので思っただけにとどめた。(これ出てこなかったということは、会場の人はお金を気にしなくてもいいくらいの身分の人ばかりか、ECLにそこまで興味がないかのどちらかかなぁ、とも思ったり。)
僕の。
メインはサルミアッキで発表はおまけ。最初に行ったけど、詳細と書いてあるけど割りと表面の概要だけ。
CLの最適化。いくつか聞いてて気になった部分はあったけど、質問したのは1個だけ。ちなみに気になったのは以下。
- プロファイル取らない点
- コード見て遅いのが判別できるのはあるけど、性能出すのってその先が結構要る場合が多いので。
- まぁ、でも複数アルゴリズムを試すとかじゃなかったから問題ないのか?
- レジスタに乗せる方に割いてた点
- x86だとレジスタに乗らんのでは?と思ったが環境がMacのCore i7だったし、いいのか?
- SBCLだとx86でもレジスタ6個使うから問題ないかもしれない。
参照:Lisp コンパイラの評価 - ちなみに、これは質問したやつ
- 性能と抽象化の両方を取るけど、性能にかなり傾いてた点
- pixel(だったかな)型をばらして渡すよりはdynamic-extentでスタックに載せて抽象度を保ったままの方が好みかなと思っただけ。
自分のPCにシリアルポートが付いてないとか昨日初めて知ったりしていた(あれが無ければ10分くらい時間節約できたよね、すいません)。開始前に皆席について静かに待っていたので自己紹介もあるしと思い郷にいってしまったが、ここで回っておけばよかった。おかげでほぼ顔とTwitter IDが一致しない・・・Shibuya.lisp in the Netherlandsとか開くべき。まぁ、ELSにもっと日本から人がくればいいだけの話ともいう。(行ってないけどw)
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