忘れないうちにメモしておこう。
unionを使えばいいのかもしれない。
よくよく考えてみれば、設計の段階で回避できる問題なのだからこんな感じにしたらいけそうな気がする。
(対象はSchemeのポート周り)
struct Port { int type; int direction; int (*close)(Port*); union { struct BinaryPort *bport; struct TextualPort *tport; struct CustomPort *cport; } impl; };typeでバイナリ、テキスト、またはカスタムポートか判別。directionでIN/OUTの判別。実際のポートの実装はimplで行って、closeとかすべてに共通しそうなのは上位に入れる。
(どうせ、そうは行ってもそれぞれのcloseを呼ぶことになりそうな気はするので、もう少し練る必要がありそうだ)
メタクラスも考えたが、一朝一夕ではいい案が出ないのと、Scheme内で使うところまで考えないとオーバースペック(苦労に見合わないとも言う)になりそうなのでとりあえず却下。
(Glib、Gaucheのソースを見たけど結構大変そうだったので。いろいろ魅力的ではあるが、自分の手に余りそうだし、recordを使えば一応クラスっぽいのも定義できるのでという理由)
明日この方向で実装を再開しよう。
ポート周りが終わらないと始まらない辛さ・・・
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