物価がちょっとずつあがっている。
バイオエタノールの影響という話だが、
正直勘弁してほしい。
ニュースで物価を上げるのは消費者離れを起こすとか、
デフレに慣れきった消費者にとってなんて言っているが、
実際のところはどうなんだろうか?
買い物に行くといつも、
「う~ん、豚肉は高いなぁ、鳥にしようかな」とか
「じゃがいもの値段があがってる」とか
結構悩む。
安さに慣れたという感覚ではないと思うんだよね。
週末はそこそこ外食をして、平日は自炊。
食料品は野菜中心で、魚は高いからほとんど買わない、
肉も安い鶏肉中心だが、
毎月の食費は3万くらいかかる。結構痛い。
週末の外食をなくせばもう少し減るだろうけど、
そこまで節約したくはないし、
う~ん、といった感じ。
結局のところ何がいいたかというと、
これだけ好景気といっているのに、生活に直接影響がでる部分での
値上げがあると消費者が悲鳴をあげるということは、
景気がいいのは一部の人間なんだぁと実感できる、
ということが言いたかった。
社員の給料削って企業が好景気になってもなぁ、と思うのは僕だけだろうか。
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