2連続で取り留めないことだなぁ・・・
このブログにカテゴリってないのかなぁ。
TVで太田総理がやっていて、いじめに関してのマニフェストを出してたのをみて、
自分の学生時代(大学除く)を思い出してた。
思い出すまで忘れてたけど、そういえばいじめにあってたなぁ、俺。
今の僕を知ってる人は「ありえない」と思うかもしれないけど、
小学校の4年くらいまでいじめられていた気がする。
ま、いじめといっても不本意なあだなで呼ばれていたくらいだけどね。
それでも小学生の自分にとってはかなり嫌だったんだよね。
とにかく放課になるのが嫌だったし、そのあだ名で呼ばれるからね、
時には学校に行きたくないと思えるくらいね。
ここまでは単にどうでもいい話なんだけどね。
問題は小学5年以降いじめられてた記憶がないんだよね。
なんでだろうって思って思い出してみたんだけど、
すごく今の自分の根底を作ってるなぁってことで解決してた。
すごく簡単なんだけど、そいつのことを完全に自分の世界から排除してるんだよね。
小学校の時には朝と2時間目と3時間目の間と昼休みに長い放課があって、
当時は外でドッジボールをするのが普通だったんだけど、
それをやってる集団に一切参加してないんだよね。
物事に固執しない、集団より1人を好む、ある日突然宝物がゴミになる、
この辺りの性格は多分このときに培われたのではないだろうか。
そのうち呼ばれるとそいつを無言で殴るようになった気がするが。
そういえば、その当時先生にあだ名で呼ばれるのが嫌だと訴えたけど、
全く改善というかアクションはなかったなぁ・・・
なんて思われたのかは全く分からんけど、
人のことを7割は疑っている性格もこの辺からなんだろうなぁ。
TVの内容は「いじめをなくそう」というスローガンを無くそうってマニフェストだったんだけど、
いいんじゃないかなと思えたね。
あるものだと思った方が覚悟ができるんじゃね?
いきなり殴られるより、殴られる覚悟をしておいた方がダメージ少ないし、
対処の使用もあるだろうし。極論かな?
そういえば「学校の癌」って発言をしている芸能人がいたなぁ。
どうしようもないのもいるかもしれないけど、ってか実際いるけど、
その発言はどうなんだろう。
それを何とかできない環境もどうかと思うけどね。
何が言いたいかというと、
死ぬ勇気があるなら、限界まで抗ってみたら?
ということかな。
(これ読んで、それを言いたいたかったと分かった人はすごいよなぁ)
No comments:
Post a Comment