オランダのアパートは入る時も出るときも割と面倒である。入るときはだいたい床はコンクリートむき出しの状態、壁紙はあったりなかったり。出るときは以下の状態にして出ろと言われる:
- 床はコンクリートむき出し
- 壁は白く塗ってあること
- 天井も白く塗ってあること
- 壁に開けた穴は埋めること
偶然にも、新しい居住者が入れ替わりで入ることになりかつその人がフローリング、冷蔵庫、洗濯機、オーブン、ベッドフレームを引き取ると言ったのでそれらの運び出し及び廃棄をする必要がなくなったのは幸運だったのだろう。その人にとってもそれらが無料で手に入るのは悪くない条件だと思う。多少汚れてたりしても…(余談だが、フローリングはアパートが広いこともあって総額で2000ユーロ以上かかってたりする。)
新居の鍵の受け渡しから退去までが一週間しかなく、その間に荷出しとかもあったので、非常に疲れる週であった。連日23時くらいまで運び出しと清掃等を行っていたのだが、22時くらいまでは明るいという非常に幸運な時期に引っ越ししたとも言える。これが冬だったら暗闇の中いろいろやることになっていた。
どうでもいいのだが、敷金が帰ってくるまでに2ヶ月かかるってどういうことなんだろう?どう考えても時間かけ過ぎだと思うだが?
No comments:
Post a Comment