ディスカバリーチャンネルで「大人の職業体験」という邦題のTV番組(日本ではもう放送してない)
内容は、肉体労働にスポットを当ててどんな仕事なのか体験してみるというもの。結構面白く、中には本当に3Kな仕事(そもそもそれがコンセプトだと思うが)もあったりする。
コメンテータ(体験者?)が2人いて(もっといるかも)、一人はマイクロウで北米(多分アメリカだけ)担当。もう一人はピーターでヨーロッパ担当。
ちなみに、ピーターの方は日本では放送されていなかった(はず)。
番組の説明はここまでにして、本題。
---以下多少グロテスクな表現が入ります---
前回見たのに、牛の解体作業が含まれていてそれについてちと不思議に思ったので。
内容はフランスで牛の頭と内臓を解体するというもの。残りの部分は解体済みであった。
まぁ、こういってはなんだけど、結構グロい。ほぼすべての内臓がフックに引っ掛けられて解体され、冷凍保存された牛の顔の皮をはがし、脳みそを取る。こんな感じ。
個人的にはこういうのを見るのはいろんな意味で勉強になるので、特に抵抗はない。(別にグロいのが好きという意味ではない)
あと、フランス人は牛をほぼ丸ごと(すべての部位を)食べるんだということを知ってちょっと尊敬。
っで、疑問に思ったこと。
これは「Dirty Jobs(汚い仕事)」なのか?
まぁ、なりたいとかやりたい仕事ではないのでそうなのか?
う~ん・・・
タイトルは変えられない、でも仕事の紹介はしたい、といったところであると信じたい。
ちなみに、このすぐ後にやっていたフランスの下水掃除はマジで汚かった。
画面越しに臭ってきそうなぐらいに・・・
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