2011-10-24

Sagittarius 0.2.1リリース

0.2.0の時はブログに書き忘れたが、今回は書いておこう。
短めのリリース周期で行きたいと思い(どうせ長続きしないが)、早めに出してみた。
バグフィックスリリースなので、目新しい機能は特になし。

修正されたバグ
  • SRFI-42を記述するsyntax-rulesがうまく動かないのが修正されました
  • ライブラリのrenameインポートが動作していないのが修正されました
  • if文内でeqv?などインラインアセンブラに展開され、かつその中でlet式を使用している場合にコンパイラが不正なコードを出力する問題が修正されました
  • (apply = '(1 1 1))が#fを返す不具合が修正されました
  • load関数が#!r6rsや#!compatibleなどのフラグを上書きする不具合が修正されました
新たに追加、更新されたライブラリ
  • (util port)、(util file)のユーティリティライブラリが追加されました
  • (text sxml serializer)が追加されました。これでSXMLからXMLへの変換が可能です
  • (text sxml sxpath)が更新されました。名前空間に対応しているはずです
  • 移植性のためSRFI-38が追加されました。(import (srfi :38))でread/ss及びwrite/ssが使用可能です
  • (text sxml ssax)及び(text parse)のドキュメントが追加されました
 コンパイル時の注意:
テストケースが大幅に追加されたことに加え、sxpathのテストケースが膨大であるために、make testを行うとメモリが足りずにプログラムが終了する可能性があります。キャッシュ化されたものは問題なく動くので、上記の問題が発生した場合は再度make testコマンドを実行してみてください。

さて、誰がこれを見てダウンロードしてみようなんて思うのだろうか・・・割とまじめに書いてみたが・・・

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