修正された不具合
- CLOSのメソッドを使用したマクロを定義するマクロがエラーになる不具合が修正されました
- bytevector->integerが負の整数に対して正しい値を返さない不具合が修正されました
- mod-inverseがランダムで正しい値を返さない不具合が修正されました
- Windows上でgetenvが正しく値を返さない不具合が修正されました
- get-output-bytevector及びextract-output-bytevectorがSEGVを起こす不具合が修正されました
- R6RSモードでエスケープされたシンボルを読み込むと&lexicalが投げられる不具合が修正されました
- CBCモードで作成された暗号器が初回以降の暗号/復号で正しいIVを使用しない不具合が修正されました
- (rfc mime)がマルチパートデータを正しく処理しない不具合が修正されました
- cipher-block-sizeが暗号器の名前でも使用可能になりました
- next-method?がメソッド内で使用可能になりました
- is-prime?が巨大数に対してLucas-Lehmer法を使用するようになりました
- スタックトレースが継続をまたいでも表示されるようになりました
- access-protected-resourceでマルチパートデータが使用可能になりました
- inflating-input-portが実際に使用したバイト数のみ元ポートの位置を進めるようになりました
- mime-compose-message-stringがバイナリデータを扱えるようになりました
- open-bytevector-output-portのextraction手続きがtranscoded-portで元ポートが閉じられた後でも使用可能になりました
- socket-recv!が追加されました
- (binary data)ライブラリが追加されました
- DSAの署名及び検証機能が追加されました
- bytevector->sinteger及びbytevector->uintegerが追加されました
- sinteger->bytevector及びuinteger->bytevectorが追加されました
- (rfc ssh)が追加されました(ドキュメントはまだありません)
- compute-getter-n-setterが追加されました
- slot-ref-using-class、slot-set-using-class!及びslot-bound-using-class?が追加されました
- nullライブラリが廃止されました
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