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2008-08-01

旅6日目(Sault St. Marie)

6日目はスー・セント・マリー。ロック(Locks)があることで有名らしい。

グレハンが4時半に到着したのでさすがにつらい。とりあえずディーポで6時くらいまで寝ることに。同じこと考える人がいるもので、僕が寝ているすぐそばで毛布に包まって(ずるい)寝ている人がいた。
んで、6時くらいにそろそろ活動するかと起きる。グレハンのおじさんに「おはよう」と声をかけられてしまった。
まだ、日が昇ってない。まぁ、こんな時間の写真はそう撮れないだろうということでパシャリ。


メールのチェックしたいなぁと思いながら図書館を探すことに。ディーポのすぐそばだったので、15分で見つける。が、当然開いてない・・・
しょうがない、時間をつぶしがてらカナダ側のロックまで行ってみるかと歩くことに。
川(多分運河)のほとりは、朝ということもあり、風が冷たくジャケット羽織ってもまだ肌寒い。歩くこと45分(ゆっくり歩いたの)ロックの近くまで到着。

こんな感じで水の高さが違う。

この町は川の向こうがアメリカという国境付近の町。ということで、当然(?)アメリカに向かうための何かしらがあるわけで、それがこれ。

インターナショナルブリッジというらしい。朝っぱらだったのに結構な数の車が通っていた。


偶然にもロックに入っていくタンカーがあったので、パシャリ。でかすぎてタンカーに見えないが・・・orz

十分満喫したなぁと思い、時間もいい感じで6時だったのでディーポに向かいバスを待つことに。(こんなこと書く必要ないのに書いているということはまだ何かあったということ)
バスを待っている間におっさんとも20代とも取れるアジア系の人に話しかけられる。まぁ、普通の世間話をして(僕の発音が悪いのか通じないことがしばしば。でも向こうの発音もかなりなまっていた気がするが・・・)、適当にバスを待つことに。
っで、バスが来たのだが、先発のバスは満員ということでさらに1時間程度待つことになった。この時期のグレハンは本当に混んでいるみたい。
っで、待っている間に警察が来て何かを探しだす。警察がディーポの中に入ること5分、出てきたかなと思ったら、さっき話していた人を捕まえて(!!)出てきた。
背筋がぞっとした瞬間だった。
悪い人には見えなかったんだが、人は見かけによらないということなのだろうか・・・

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