同僚のスクリーンセーバが英単語とその意味を表示するやつなのをみて、こういうのあると便利かなぁと思い始めたのでなんとなく似た感じのものを作ってみた。まぁそこまで似ているというほどでもないのだが、起動するとコンソールに単語の意味と例文をなんちゃってカード形式で表示するというもの。ちなみに単語はUrban Dictionaryの非公式APIを使って取得していたりするので、このスクリプトがある日突然使えなくなっても泣かないようにしないといけない。
Gistに載せたのはコピペしたものなので、色がついてたり太字になってたり下線がついてたりするのが見えないのが残念。実際にどのように見えるのかは実行すればわかるということで。
別段特筆すべきこともないのだが、これを書くために使ったライブラリ達(当然だが全部Sagittariusに付属している)
- (net http-client): モダン(なつもり)な非同期HTTPライブラリ
- (text json jmespath): JMESPathライブラリ
- (rfc uri-template): RFC 6570準拠なURIテンプレートライブラリ
- (sagittarius combinators): コンビネーターライブラリ
- (util concurrent): 並列処理ライブラリ
処理のために書いた小道具とかもライブラリにするといいのかもと思いつつ(非同期http-getとか、コンソールの色付けとか)あまりいいアイデアもないのでとりあえず放置。