2016-08-22

Cトランスレータ

ふとスタンドアロンのバイナリができるといいかなぁと思ってこんなものを書いてみた(使うには0.7.8のHEADが必要)。以下のように使う:
$ ./scheme2c -o out.c foo.scm
$ gcc `sagittarius-config -L -I -l` -O2 out.c
中身はほぼなんでもいいんだけど、引数を受け取るにはSRFI-22のmainがないとたぶんうまいこと使えないはず(command-line手続きで引数が取れない)。 ちなみに出来上がりCファイルは超巨大になる可能性がある。参考までに、このスクリプト自信をCに変換したら45MBのファイルになった(64bit環境)。ファイルが巨大になるのはこのスクリプトが何をやっているかを見ればすぐにわかるのだが、端的に言うとキャッシュファイルを引っ張ってきてCのバイト列にしてるから。

なんでこんなものを書いたかというと、特に理由はないんだけど、バイナリ一個で動くといいかなぁと思ったから。今のところランタイムとして最低でも DLL か .so (OSXなら .dylib) がいるがこの辺はそのうち気が向いたら何とかする予定。

キャッシュをそのままダンプしているので、性能的なメリットは一切ない。強いて言えば多少ファイルアクセスが減るくらい。今のところsagittarius-configは Windows 版にはつけてないので VC でバイナリを作りたい場合は多少の工夫が必要。ちなみに、インストール時にパスが決まるからインストーラでやらないといけないというのがついてない理由。

作っておけば気が向いたときに改善されていくのではないかというメソッドなので、しばらく実用にはならない可能性が高い。

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