2012-09-14

Sagittarius 0.3.6 リリース

今回のリリースはメンテナンスリリースです。
ダウンロード: Sagittarius Scheme

修正された不具合
  • SOBER-128がpseudo-random手続きで初期化不可能だった不具合が修正されました。
  • read-delimited-listがcustom textual portに対してCレベルのアサーションで落ちる不具合が修正されました。
  • リードテーブルが#!r7rs及び#!compatibleでリセットされない不具合が修正されました。
  • import句のprefix が正しく動作しない不具合が修正されました。
  • (syntax bar)が正しいライブラリを参照していない不具合が修正されました。
新しく追加された機能
  • mod-expt及びmod-inverseがCでより高速に書き直されました。
  • syntax-case及びsyntax-rules(R6RS版)がシンボルのリネームを行うようになりました。
  • path-for-each、path-map、delete-directory*及びcreate-directory*が(util file)ライブラリに追加されました。
  • copy-file手続きが追加されました。この手続きはOSの機能を使ってファイルをコピーするので、高速に動作することが期待できます。
  • list->stringがオプショナル引数startとendを取るようになりました。
  • read-random-bytes!手続きが(math random)に追加されました。
新たに追加されたライブラリ
  • SRFI-86、SRFI-31、SRFI-29及びSRFI-43がサポートされました。
改善された機能
  • split-at手続きが末尾再帰になるように書き直されました。
  • condがSRFI-61スタイルをサポートするようになりました。
互換性のない変更
  • カスタムハッシュのread-randomスロットの名前及びセットされるべき手続きが取る引数が変更になりました。詳しくはドキュメントを参照してください。

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