2012-03-02

Sagittarius version 0.3.0リリース

リリースノートを書くのが億劫というか、何を直して何を追加したか思い出せん。もっとまめにChangeLog書かないと・・・

Sagittarius Scheme 0.3.0がリリースされました。このバージョンからCLOSが組み込みでサポートされます。ただし、すべての機能がサポートされているわけではありません。使用するには(clos user)もしくは(clos core)ライブラリをインポートしてください。

修正された不具合
  • internal defineされた値がマクロ内から参照できない問題が修正されました。
新たに追加されたライブラリ
  • (clos user) 及び (clos core)が追加されました。CLOS風のプログラムを書くにはこのライブラリをインポートする必要があります。
  • (text markdown)が追加されました。簡単なマークダウン形式のテキストのパース及びHTMLへの出力を行います。
  • (scribble)が(scribble parser)、(scribble convert)及び(scribble plugin)に分割されました。
  • (sagittarius document html)が追加されました。Sagittariusが作成するHTML形式のドキュメントを作成するのに使われています。
  • (getopt)が追加されました。SRFI-37の薄いラッパーです。
改善された機能
  • regex-replace-all 及び regex-replace-firstの第2引数がプロシージャを取れるようになりました。Javascriptの機能にinspireされたものです。詳しくはドキュメントを参照してください。
  • binary-port?及びtextual-port?がR7RS互換になり、ポート以外の引数を受け取ってもエラーを投げなくなりました。
  • get-bytevector-n及びget-bytevector-someのパフォーマンスが多少改善されました。内部的に2度メモリの割付を行っていたのが解消されています。
  • (sagittarius process)の機能が大幅に改善されました。JavaのProcessクラスの設計思想に基づいて書き換えられています。
  • (sagittarius threads)でしばしばデッドロックを起こす問題が解消されました。これによりドキュメントのサポートSRFIの欄に正式にSRFI-18が追加されています。ただしWindows上でthread-terminate!を使うと予期しない動作をします。現状確認されている不具合です。
新たに追加されたドキュメント
  • (sagittarius process)が正式にドキュメント化されました。

多分これ以上にいろいろいじったんだけど、思い出せない。

No comments:

Post a Comment