2011-01-08

Boehm GCを読む

正直涙が出そうになっているが、現在の所分かった(つもりでいる)部分のメモ。

    基本的な部分
  1. ヒープとして渡されるポインタはヘッダー情報を保持していない(ある意味当たり前)
  2. ファイナライザはオブジェクト(ここではポインタ)に持たせず別に管理している(finalizable_objectを格納するハッシュテーブル)
  3. ヒープ内部はOSのページブロック(基本4KB)ごとに分けられている(ちと不安)

    曖昧な理解の部分
  1. GCのヒープはGC_arraysという構造体で一括管理してるっぽい。
  2. top_indexとかbottom_indexとか2KBくらいの配列を確保してるけど、この中に実際のヒープのヘッダーが入ってるっぽい。

あ、でも
struct hblkhdr
{
  struct hblk *hb_next;
  struct hblk *hb_prev;
  struct hblk *hb_block;
  /* 以下略 */
};
struct hblk
{
  char hb_body[HBLKSIZE];
};
/* HBLKSIZEは基本4KB */
なんてなってるから、ヘッダーにメタ情報を持たせて(使える領域とか、どんなオブジェクト用かとか、残りブロックサイズとか)、ページブロック以下のサイズのオブジェクトに対してはhb_blockからみ使用部分を割り当てるなんて方法なのかも。
可変構造体にしないのは、最大限にヒープを使うためなのか、可搬性のためなのかどっちなんだろう?

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