2010-02-15

C++: グローバル領域

GCの続き。
スタックからルートを取得する方法は理解したが、グローバル変数はどうするんだろうと調べてみた。
メモリの領域は、スタック、データ、テキストの3つに分かれていて、テキストが実コード、スタックはスタック、っでデータ領域にグローバル変数とかが入るらしい。
じゃあ、これを取得すればいいんじゃん!なんて思ったのだが、調べてもそんなもの頭と底をとる方法がない。普通こんなもん意識しないから、ある意味当たり前か・・・

とりあえず、試してみてだめだったこと。
DSセグメントレジスタを16ビット左シフトした値を頭とし、最初にヒープから取得したアドレスを底として捜査。
→ 無理。よく見るとグローバルなアドレスはヒープよりも下にある。

ちなみに、もう一つ問題があって、こんなコードが不正になる。
int *p = (int*)gc_malloc(sizeof(int) * 4); // とりあえず4つ確保
p[0] = 1;
p[1] = 2;
gc_collect();
// p[0] == 0 !!
コレクターを呼び出さなくても、GCが走れば不正になる。
理由:GCでアドレスが変わるので、例えばpが0x0032fec8を指していて、GC後に0x0033fda8になったとすると、実際に変数pが指している値はそのまま前の値になって不正になる。
スタックポインタの指す値を上書きしてるから大丈夫かと思ったら、甘かった・・・う~ん・・・

2010/02/18追記

実際には上記の不正は違っていて、回収されてはいけない値が回収されていた。
原因はスタックポインタ上にアドレスが無いから。
なぜ?
少し処理を足すとスタックが上書きされたりして、グローバル変数なのに問答無用で回収されたり・・・
なぜだ・・・

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